講師紹介
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総塾長
前川 雄一郎 Yuichiro Maegawa
皆様はじめまして
わたくし個別指導学習塾MAU.sの総塾長 前川雄一郎と申します。
地域の園児から児童・生徒・学生のみなさんのお力になりたいと思い
このたび、個別指導学習塾MAU.sを開校させていただきました。
「なぜMAU.sは文武両道なの?」
私事ですが、平成16年から接骨院を開業させてもらい、松阪市内はもとより、
津市・伊勢市・多気郡などから小学生・中学生・高校生・大学生の患者様が、
たくさん来院していただいています。接骨院へ通院される学生の患者様はスポ
ーツをしていての怪我で来院される事が多く治療はもちろん、怪我をしない為
の身体のケア、競技復帰までの心のケアなど幅広く多くの患者様と接してまい
りました。
スポーツ外傷・障害の治療に特化した接骨院であるとともに、接骨院と併行して
行っているスポーツ塾もあり、三重県内・県外の関係各所、関係者の皆様などと
の情報の共有・情報交換などもあり、中学生・高校生の進路相談を患者様本人や
保護者様からいただくようになり、個々に合ったアドバイスをさせていただかせ
てもらうなかで、スポーツ・競技に特化していても怪我などでパフォーマンスを
存分に発揮できなくなった学生競技者をみてきたことが、今回MAU.sでの『文
武両道』に繋がっております。
「スポーツでの進学」
スポーツ・競技に特化している学生で、
「高校(大学)へはスポーツ推薦で行くから。僕(私)には、怪我なんて関係ない
し。」と、なんの根拠もない自信を持ってしまうと、いざ自分がそのような立場
(怪我)になった時にスポーツ推薦での進学が難しくなってしまい、【焦っても
時すでに遅し】という状況になってしまっては本末転倒ではないでしょうか。
また、スポーツ・競技をがんばってきたけど、学業(成績)が伴わず、「進学
する高校(大学)がない。」 高校生であれば、「希望するところへ就職できず、
違うところへ就職する。」といったような状況も多々あります。
近年は、スポーツをしているから勉強がおろそかになっている。勉強する為には
スポーツを辞めないといけないなど、子供達の未来・将来を狭めていると感じて
しまいます。ある進学塾では「高校へ行きたいならスポーツをやめなさい!」と
言われて、がんばってきたスポーツを渋々辞めてしまう。それは子供達からした
ら、せっかく今までスポーツも頑張ってきたのにと思い、諦められずに結局、勉
強にも集中ができなくなり中途半端になってしまう子供達が多いのも現実です。
「打ち込める【ちから】」
それだけスポーツ・競技に打ち込める『情熱』『熱意』『根気』があるのであれば、
私達MAU.sが、そこを少しお手伝いさせていただき、ポイントとなるヒントを示す
事で、勉学にも打ち込め、成績アップへ好循環する環境をご提供できると考えており、
『健全なる肉体には、健全なる精神が宿る』と言われるように、勉学だけでもなく、
運動だけでもなく、勉学と運動の両方を両立することで、子供達の持っている『夢』
『希望』を叶え、子供達を明るい未来へ導けるように様々なバックアップをさせてい
ただきたいと存じ申し上げます。